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ピーマンの美味しい調理法

昔のピーマンは苦味が強く、子どもの苦手な野菜ナンバーワンでした。
最近のピーマンは甘みが強く品種改良されているので、子どもでも生でサラダなどに使えます。
美味しい調理法としては、ネットで有名なレシピに無限ピーマンというものがあります。
これはピーマンを細切りにし、シーチキンの缶詰と中華だしの素、胡椒などで調味したらレンジで加熱するだけという簡単なものです。
夏はフライパンを使うのも暑いので、レンジでの美味しい調理法は重宝します。
ピーマンを細切りにするするときはいくつかコツがあるのですが、まず半分にしてタネを抜いたらお尻の方に数カ所切れ込みを入れ、平らに潰すのがポイントです。
こうすると切りやすく、危なくありません。
また歯ざわりを良くしたい場合、内側のワタをきれいに取り除くとシャキシャキになります。
内側のワタやタネは栄養価が高いので、味噌汁の具にして食べる人もいるようです。
ヘタだけは硬いので廃棄しましょう。

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